ふくの旅、トルコ。
こんにちは、ふくです。
トルコ6日目。
今日は有名な気球ツアーに参加します。
旅行申し込み時は、連日の移動で身体が辛いかな?と思いやめたんですが、これも体験だと思い直して参加することにしました。
朝4時15分にホテルからバスに乗り気球の出発地点へ。
バスの中でパンとジュースを渡されます。
冷えるけど、気球が膨らむのを待ちながら各自撮影会。
ここら辺はトイレがないので我慢出来ない場合は、草むらで。
いよいよ乗り込み出発です!
上がったり下がったり、1時間程。
綺麗な景色を楽しみます。
感動することが少ない私は、気球は1回でいいかな?とか思いつつ地上へ。
いつの間にかジュースが配られ、トイレを我慢しながらバスでホテルに帰ります。寒いから…
ホテルで朝食を食べる時間があって良かった。
やっぱりチーズ美味しい。
今日もバスに乗り込みカッパドキア観光の出発です。
カッパドキアで入場出来る施設は二ヶ所。
まず、3人姉妹で撮影。
なんかよく分からないけど写真を撮る。
お約束のトルコ絨毯の工場を見学。
ガイドによると、トルコ絨毯はトルコ人の芸術とプライドということです。
手織り絨毯のブランドはヘレケが有名らしく、品質が良くて薄く、リバーシブル可能だそうです。
店員さんの話術がスゴくて観察してしまった。
いったい誰に教わったんだろう?
柄が細かく模様がとても綺麗です。良い物なのは分かるのですが、やっぱり高価!
欲しいけど私には手が出ません。
買うつもりがない場合は、ひたすらソファに座っているか、さっさと出口に向かうかですねー。
9️⃣カイマクルの地下都市
上の丸い石で下の穴を塞ぐらしい。ドアかな?
重いから大変だったろう。
観光客が多く、低くて狭い所を歩きます。
狭い坂や階段もあるので足元に気をつけないと。
皆んなとはぐれると道順が分からなくなります。
ガイドは振り向く事もなく、説明しながら早足で進んで行きますから。
そういえば、このツアーでガイドが振り向くのは説明の時ぐらいです。本当に。
観光を終え、お土産やさんを横目で見ながら早足で歩きバスに向かう一行。
バスの近くでお菓子を売りに来たおじさん、
安いので同じツアーの人がそのお菓子を買ったらガイドがやたらと恐い顔で怒ってました。
何故だろう?そこも説明して欲しいわ。
きっと疲れているんだろう…多分。
ハトの谷で撮影します。
ハトが多い所でハトのフンを今も肥料にしているとのことです。確かにハトは多いけど…
ギョレメ野外博物館の見学にも行きましたが、暑くて、それにキリスト教にも興味を持ってなかったのでスルーで…
ラクダの岩
まぁ〜?なんだろ。
そして、夕日を浴びると赤く染まるローズバレー。
しかし、
ローズバレーではあいにくの曇り空の為、見る事が出来なかったのですが、ドライフルーツが沢山売ってました。
試食が美味しかったのでアンズを1Kg 60トルコリラで購入。
一応オマケしてと頼み込む。
長い1日が終わった。
昨日と同じ、カッパヴィラケイブホテルに戻り、夕食を食べ寝ます。